ハッチsunのブログ

Big smile please!

時代遅れのサービスが心地よい。

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宣伝になるかもしれないが,逆効果もあるかもしれないので,航空会社の名前は伏せたい。

 「飛行機っていいな」って思う理由の1つに,今はスチュワーデスとは言わない,アテンダントがなんだかんだ,良いから~があると考える。先月乗った航空会社はLCCらしくと言っていいのだろうか,客に自分達の業務効率化ルールを押しつけるというイメージがある。なので,LCCじゃない会社と比べれば,最初からアテンダントのサービスの良さには期待しないというか気にも留めない「つもり」だった。別な言い方をすれば,航空券がかなり割安なのにはそれなりの理由があるわけだし,そこは飲み込むぞーってことだ。

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 ちなみにヒントになるかもしれないが,このLCCを利用するのには,いつもより2時間も早起きして準備しないと,間に合わないタイムテーブルでしか便がない。それだけならまだしも,空港に着いてからが,出発時間アウト宣告の恐怖に脅えつつ,「これは一体何の陸上競技なんだろう?」と思わずにはいられない,長ーいトラック上で競わされるハメになったからである。(画像参照)(笑

 

 本題に戻そう。(ぺこぱ松陰寺風に)

陸上競技出場後,ギリギリで搭乗したら,3列シートで両隣はブサ面の男子でテンション下がる展開かーと思いきや,チーフとファーストアテンダントを斜め前だが間近で見れる最前列であった。機内を行き来するアテンダントの色気に格差があるなと思って見ていたら,服装の差にプラスして,スタイルと見た目に自信をもっているかどうかの差が大きいように思えた。僕に間近のチーフとファーストアテンダントは,タイトミニスカート風の濃紺制服がとても似合っていた。その制服は,首回りと半袖回りに会社のシンボルカラーが入るシンプルデザインだが,女子しか使用しない細ーいベルトが短くまわっていて,浮き出る軀の線はより「らしさ」を強調しているように見えた。時計やブレスレッドのアクセサリーの品格もよさげである。おかげで,早起きの睡眠不足を解消しようとの僕の計画はご破算となり,寝てるふりしながら,ちょこちょこと,いやモアオフンだったろう,視線は斜め前の「お二人」に注がれてしまった。時々,用事で上がってくる,同じ制服のズボン選択ちょいふくよかアテンダントたちは「お二人」の引き立て役にしか思えない。

 

 気持ちに余裕があれば,セクハラ的に下の名前にちゃんづけして呼んでくれとでも言いたいのだろうか,それとも,社内では普段から仲良くしてるのよっていうイメージ戦略か,下の名前のネームがつけられてた。ネームの位置はもっと戦略的だ。左胸のふくらみの上半分のまん中,これは,名前確認作業と同時に故意に胸を主張させたい意図がみてとれる。この意図は今時ではない。

 

 はっきり言って,アテンダントの一般的に言うサービス性は低い。笑顔は作らない。ご搭乗のお礼も深さを感じない,飛行の揺れにも事務的・機械的アナウンスのチーフアテンダント。アナウンス内容に質問でもしようものなら,これまた冷たく返されそうで恐い感がある。決まり切った案内アナウンスの英訳は,手帳を見ながらで発音もいまいちだ。

 

 ファーストアテンダントはお茶かアップルジュースを配るサービスを機体の想定以上の揺れを理由に早々と切り上げるが,そこに申し訳なさそうな表情は微塵もないので,なんだかツンツンした印象だ。ここでもし「アップル~」とでも要望しようものなら綺麗な瞳の目力(めぢから)でもって睨まれそうである。イメージだけではなく,実際の業務に携わる態度にも?疑問?な点が多々見られた。

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 なんだかアテンダント間のおしゃべりが多いし,機内特有のシューッとか,ジューッとかいう飛行音のため内容は聞こえないが,しゃべりの雰囲気から時々一方が相手の顔を見るように横向いてしゃべる感じや,時々大きめに何度かうなづいたり,耳を触りながら話したり,横に首を振りNo!の意のううんがあったり,腕をおへそ前で交差しながらのポーズで,ちょっとだけ気の抜けた眼差しを上方に向けたり,指折りで数を数えたり,ファーストがチーフに向かって軽くゆするようなふざけたしぐさがあったり,業務上のことでない感は有り有りとした様であった。

 

 でも,普通,これだけお客の前でまっすぐに業務に集中していない様子をみてしまったら,その社内教育の低さに幻滅したり,お客として大切にされてない感から,イライラさせられたりするはずなのに,もし,ご意見投書のサービスがあっても「満足」で出してしまう自分がいる。そこまでに,この「お二人」はそのカラダの線を知らぬ間に活用した動きでもって,僕の目の保養となった感が強いってことなのか!自分でも納得がいかないほどである。

 

   いや,ある意味自分もこの会社も共に時代遅れなんだ。長く見える下脚を揃えず,内股るように置く格好。会話の最中,下を向いて少し笑っているような感じ。業務に有りながら,業務外の顔や素振りを見せていることが逆に「お二人」のそのまんまサービスなのだろうか,とも解釈してしまう欲求不満な僕なのであった。しかも,そんなアテンダントの私生活を妄想し,この「お二人」それぞれのツンデレに僕が上手くつき合うには,まずは高いプレゼントでひきつける~などと変な機外ストーリーまで描いてしまうバカすぎる僕なのだった。

★☆あっ,共感でも,反感でも,ご質問でも,コメントフリーなので,ぜひ「コメントを書く」からでも積極的にお願いします。☆★

 

 

LCCという名の陸上競技!?

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